技術選定は慎重に

「なんとなく流行ってるから」「かっこいいから」「使ってみたかったから」そんなノリで採用した技術に5年後に苦しめられるなんてことがあるかもしれませんよ。
コミさん 2024.04.08
読者限定

ソフトウェア開発においてどんな技術を使用するかというのはいつの時代も悩ましいものです。

自分自身この業界に入って何個もプロダクトを作ったり潰したりしてきましたが、結局どの技術選定をすればベストだったのかというのは未だにわかりません。
というのも技術選定における判断軸というのはそのプロジェクトの特性に大きく依存し、同時に時代背景によって選択肢が大きく変わるからです。

今のこの時代において、ある程度選択肢が絞られてきたとはいえベストな選択肢というのはまだ確定していません。
そのため今回のニュースレターではどれがベストだという話はしませんが、アンチパターンをいくつか紹介しながらどんなことを考慮すべきかについてまとめていきます。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2559文字あります。

すでに登録された方はこちら

読者限定
優秀なPMOは何をしてくれるか
読者限定
何を内製開発するのか
読者限定
起業した若者に寄ってくるおじさん
読者限定
オンラインビジネスマッチング会で地獄を見た話
読者限定
成長に繋がった本を紹介する
読者限定
組織内のエンジニアキャリアパスの整備
読者限定
ITコンサルの営業の仕方
読者限定
僕が業務に生成AIを使わない理由